主人の誕生日なので お義母さんにお礼言ってきたよ
誕生日って、親の人生にとっても、大切な日。
私は、いつからか、両親にお礼を言うようになっていました。
最初は照れ臭かったけど。。けっこう良いもんです、
お母さんが長々とメールくれた事もあったなぁ。
お父さんにそっくりで「こんなにも似るのか」と驚いた。とか
曇り空だった。とか
よく飲んだ。とか
よく泣いた。とか
可愛くてかわいくてたまらなかった。とか書いてあった。
もう聞けないけど、聞いておいて良かった。
今日は、主人のお母さんの所に行って
「産んでくれてありがとうございます」
「お義母さんも頑張った日ですね」って言った!
そしたら、
「分娩室に入って10分で産まれたのよ」ってw ちょー安産だな(;^_^A
でも
産まれた時の天気や、周りの人の様子など、初めて細かく聞いてきました。
20日も早く産まれたとか、親戚の人が新年のあいさつに来てたから、車に乗せてもらって病院行ったとか、お義父さんの病院への電話が長すぎて困ったとか。。
帰ってきて主人に話したら、知らない事ばかりだった。
知ったからどうってわけではないけど、こういう話しを聞くのが好きです。
ご先祖様を10代さかのぼると、親だけで1024人(だったかな)×2いるそうな。
母親の両親、その両親って感じにさかのぼる。
10代前は江戸時代くらいだよね。
15代前は戦国時代くらい?
ずーーーっとさかのぼると、結局どこなんだろう。
命は壮大な物語だ。
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