親の命日を忘れていた事にびっくり
母が2016年に、父が2017年に亡くなっているんだけど、毎年絶対朝から覚えているのに、今年は忘れてた。
母は1/1、父は1/10、絶対忘れないよねって言ってたのに(笑)
父が亡くなった日は、地元の山形では毎年初売りの花火が上がります。
昨日、その映像を弟が送ってくれて、「はて?‥これは?なぜに?」「‥あ!今日命日じゃん!!」ってな具合でした。
母の時も、元旦に弟の奥さんが「あけましておめでとう」って電話くれて、「早いですね~」って言ってて、「はて?」「あ!今日命日だ!」と、焦りました。
自分の中では、かなりの衝撃です。
うちには仏壇はないけど、両親の遺髪と写真はあるから、お花とお線香とお水とお参りは毎日しているけど、全く思い出さなかった。
ご縁がある人とは、転生した時にまた会えるって言いますね。
今の家族や友人とも、何度も何度も会ってるんだよと言います。
正直、それを信じているわけじゃないけど(だって記憶がないから)、無いとも有るとも決めていない感じです。感じ取る限りでは、ある気がします。
作家の本田健さんがおっしゃっていました。
「僕は、この人と過去生では何処で一緒だったんだろうと考えるんです。」と。
そう考えると、とてもその人との関係が愛おしいという気持ちになりますね。
両親の事も、とても愛おしい。共有した時間、ありがたかったな。
この記事を読んで下さっているあなたとの関係も、ご縁ですね。
いつも、ありがとうございます(^▽^)/
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