瞑想はじめたきっかけ③last
せっかく習った瞑想法
10回もやらずにおわりました(笑)
今日はそこから瞑想が好きになったプロセスを書きますね。
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20年近く経ち
母が亡くなりました。
ガンだったのですが、発見から3か月くらいでした。
亡くなる数日前からは
今までの思い出や感謝の言葉を一方的に毎日話しかけました。
答えはもちろんないのですが
素晴らしい人だったと伝えたかったのです。
これが数日、母の死期を早めたかどうかはわかりませんが
母と娘の縁起としては、そうだったのでしょう。
四十九日にあたる日には法要は終わっていたけど
何かしたいなと思い
数年前に1度お会いした
中島正明先生の講座に参加しました。
この日は
仏教瞑想の事などのお話しもあり
般若心経を唱える時間もありました。
今まで意味も考えたことがないお経ですが
胸がすーっとした事を覚えています。
その3か月後から瞑想指導者の養成講座が始まると聞き
母が持ってきてくれた縁なのかもと思い(行動に理由をつけたがる自分)
参加を決めました。
また失敗するかも。値段も高いし。。という感じはありました。
でも
私の大好物のエビデンスがそこにはありました。
たった4年前ですが
脳やホルモン、量子や熱力学などの方面からも
瞑想の効果を教えてくれる先生が少なかったのです。
中島先生は
yogaティーチャーでもあるので
伝統的な事から、最新の事まで幅広く教えて下さいました。
瞑想を習っているのに、時に頭がパンクしそうでした(笑)
私は教える人になりたいからこんな感じでしたが
普通は、パンクしませんのでご安心下さい!
知りたい学びたいがそこにあり
共に学ぶ仲間も、アシスタントさんも、ステキな人ばかり。
瞑想が大好きになりました。
まだまだ学びの途中だし、体験も深めている途中ですが
実は瞑想できるようになる事がゴールではないんです。
瞑想は目的達成のツール、梯子みたいなものです。
PCに例えると、再起動などとも言われます。
目的によって再起動なのか梯子なのか色々な瞑想法を使い分けます。
瞑想している人がキラキラキラキラ輝いてみえたのは
その人たちが
・人生の目的を持って迷わす進んでいた(迷うとういう意識すらない)
・再起動によって軽やかさを保っていた
・自分を癒す事を知っていた
やっとわかりました!
だから、やりかたを覚えると、どんどん日常が濃くなります。
伝統的な瞑想法も大好きなので、そこはまた書きますね。
ここはエビデンスがないものもあるから表現がふわっとしてしまうかもですが
多くの人が実践して効果を得られているというエビデンスがあります。
瞑想始めてみませんか(^▽^)
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